こんにちは。
不登校ママのための安心回復サポート「自分も子どもも大好き」と言える私になる自己受容メソッドをお伝えしているカウンセラーのあいです。
今回は、子どもの不登校が「母親である自分のせいだ」と自分を責めて苦しい方に向けてお話します。
「私の子育てがダメだった」と感じていませんか?
子どもが不登校になると、
「私の育て方が悪かった」
「愛情が足りなかった」
「夫婦関係が影響した」
そんなふうに考えてしまうお母さんはたくさんいます。
子どものことが心配で、不登校について調べれば調べるほど、自分を責める気持ちが強くなってしまう。
気づけば、
「全部自分のせいかもしれない」
そんな思いでいっぱいになり苦しくなっていませんか?
責めている自分を「そう思うんだね」と受け止めてあげましょう
知っておいてほしい大切なことは、責めている自分自身のことを否定せず、そのまま受け止めてあげることです。
「受け止めるってどういうこと?」と思った方もいるかもしれません。
まずは、
「今、私は自分を責めているんだな」
と気づいて、その気持ちを否定せずにそのまま受け止めてあげることから始めてみましょう。
責める気持ちをなくさなくていい理由
「こんな母親ではダメだ」
「もっと前向きにならないと」
「いつまでも落ち込んでいたらダメだ」
そう思えば思うほど、心は苦しくなってしまいます。
なぜなら、責めている自分を否定することは、今の自分そのものを否定することになるからです。
大切なことは、どんなにネガティブなことを感じたとしても、その感情を否定することなく受け止めてあげること。
「こんな母親ではダメだと思ってるんだね」
「前向きにならないといけないって思ってるんだね」
「落ち込んでいたらいけないと思ってるんだね」
と、その感情をそのまま受け止めてあげることです。
気持ちを受け止めてもらうと安心できるのは、子どもだけではありません。
お母さんの心も同じなのです。
責め続けた中で気づいた大切なこと
子どもが不登校になったばかりの頃は、戸惑いでいっぱいです。
子どもは朝になってもなかなか起きてきません。
「学校行きたくない」
「頭が痛い」
「起きれない」
と、いろいろ言ってきます。
学校へ行く時間が近づくにつれて、子どもの表情はどんどん暗くなっていきます。玄関で動けなくなるのです。
戸惑いや心配、あるいは怒りさえ感じながらも、
「どうして行けないの?」
「少し頑張れば行けるんじゃない?」
「学校に行ってしまったらなんとかなるから、とりあえず行ったら?」
そんな言葉をかけてしまうこともあります。
それは子どもを困らせたいわけではありません。
何とか元気になってほしい。
以前のように楽しく学校へ通ってほしい。
そんな願いがあるからです。
ところが、不登校について調べ始めると、自分自身を責める気持ちが出てくることがあります。
「育て方が悪かった」
「愛情が足りなかった」
「何に悩んでいるのかも気づいてあげられなかった」
「夫婦関係が影響してしまった」
「子どもをこんなふうにした私は母親失格だ」
いろいろな思いが頭の中をぐるぐる回り続けます。
心のことを学んで、少し希望の光が見えてきたと思っても、結局最後には、自分を責める気持ちになってしまいます。そして、何も変わらない、前進しない、と落ち込み、それが繰り返される・・・負のループ。
そんな中、ある学びで大切なことに気づきました。
落ち込んだり、責める気持ちは無理になくさなくてもよかったのです。

「私は落ち込んでいるんだな」
「私は自分を責めているんだな」
そうやって、自分の気持ちに気づいて受け入れてあげる。
良い悪いを判断せず、そのまま受け止めてあげる。
すると少しずつ心が落ち着き始めます。
感情は否定されると強くなり、受け止められると少しずつやわらいでいくのです。
まとめ
子どもの不登校を、自分のせいだと感じているお母さんはたくさんいます。
でも、自分を責め続けても苦しさが増してしまうだけです。
まずは、
「自分は今、自分のことを責めていてとても苦しいんだな」
と、自分の気持ちを受け入れ認めてあげてください。
お母さんの心が少し安心すると、子どもとの関わり方や見える景色も少しずつ変わっていきます。
もし一人で抱えることが苦しいときは、安心して話せる方に相談してみることも大切です。
必要なときは私にお話を聞かせてくださいね。
